本記事では加工などはほとんどせずに、簡単に作れる
赤ちゃんから2歳児まで使える柵を100均一材料のみでDIYしてみたので
紹介します。
100均一材料のみで作ってみた柵を紹介
作った柵はこんな感じです。↓
ダイソー商品で全て揃います。
ワイヤフレームを結束バンドで繋げて、
最下部は連結ジョイントをつけ、
最上部は突っ張り棒を各辺に固定しています。
たったこれだけです。
赤ちゃん用柵の作り方
柵の完成図
完成図はこんな感じです。↓
棚に柵が近すぎると、子供がタッチができる1歳過ぎから柵の上から棚を触り始めるので、
前、左右の幅を50cmくらいは確保することをお勧めします。
柵製作に用意するもの
作るにあたり、用意するものは下記の通りです。
・ワイヤーネット62mm×40mm ×6つ(ダイソー)
・ワイヤーネット62mm×29.5mm ×4つ(ダイソー)
・連結ジョイント(ダイソー)
・伸縮式つっぱり棒木目 85-120cm伸縮、Φ13-16mm
・結束バンド(ダイソー)
・やすり
・ニッパー
柵の作り方
①ワイヤーフレームを結束バンドで連結
上部、中部、下部の3箇所くらいするのがおすすめです。
②ワイヤーネット下部を連結ジョイントで連結
ワイヤーネットの塗装が若干剥がれますが、気にせず押し込みます。
③ワイヤーネットの上部につっぱり棒を結束バンドで取り付け
伸縮式のつっぱり棒だと長さが調節できて便利です。
④結束バンドの余りをニッパーで短く切る
切ると断面が尖っているので、やすりで丸くしましょう。
完成!
柵作り失敗経験
今回の柵に行き着くまでに、2つ失敗しています。
失敗経験①
1つ目がワイヤーネットの連結を下記の連結ジョイントでしようとした事です。
ワイヤーネット用で、一見ちゃんとしているように見えます。
失敗経験②
自作の柵を使ってみた感想
柵を持って揺すっていましたが、微動だにしません!
つっぱり棒が結構効いている気がします。
ストーブを囲っているので、やはり頑丈だと安心です。
シーズンを終えても、一部の結束バンドを外して、
連結ジョイントを外せばコンパクトになり、収納できます。
来シーズンも使えそうです。
まとめ
比較的簡単にできる柵をDIYしてみました。
材料はダイソーで全て手に入れられますし、作る作業も簡単なので、
簡単な柵を欲しい人は作ってみて下さい。
入れるものに合わせて、ワイヤーネットの大きさ・枚数や、
つっぱり棒の長さを変更した場合でも、同じ方法で作れますので参照してみて下さい。