車に子供を乗車させる時、
法令でも6歳までチャイルドシートの装着が義務付けられていますね。
うちもちょうど子育て真っ盛りで、
1歳6ヶ月になる子供に加えて、第二子が誕生するタイミングなので
上の子のチャイルドシートのグレードアップを検討しましたので、
ご参考にして頂けると幸いです。
チャイルドシートの選定ポイント
チャイルドシートを選ぶポイントは以下でした。
・安全性能(国土交通省チャイルドシートアセスメント)
・価格の安さ
・対象年齢(1~12歳程度)
・適応体重
・脱着方法(シートベルトorISOFIX)
・丸洗い可否
今回は国土交通省で検証されたチャイルドシートかつ、対象年齢が1~12歳程度のもので紹介しています。
おすすめ商品(ISOFIX)
上から順におすすめ商品となります。
フォームフィット(Aprica)
【安全性】国土交通省 チャイルドシートアセスメント
[全面衝突試験] 優
[使用性評価試験]24
[価格]29800円(amazon)
[対象年齢]1~11歳
[適応体重]9~36kg
[回転機能]無
[リクライニング]無
[丸洗い可否]シート、カバー可
[その他]ー
チャイルドシート パパット2(エールべべ)
【安全性】国土交通省 チャイルドシートアセスメント
[全面衝突試験] 優
[使用性評価試験]20
[価格]34600円(amazon)
[対象年齢]1~11歳
[適応体重]9~36kg
[回転機能]無
[リクライニング]無
[丸洗い可否]シート、カバー可
[その他]ー
おすすめ商品(シートベルト固定)
上から順におすすめ商品となります。
ロングフィット(LEAMAN)
【安全性】国土交通省 チャイルドシートアセスメント
[全面衝突試験] 優
[使用性評価試験]2014年基準で4.3(2015年基準では約21)
[価格]12441円(amazon)
[対象年齢]1~11歳
[適応体重]9~36kg
[回転機能]無
[リクライニング]無
[丸洗い可否]シートカバーは可
[その他]ー
ジョイトリップ(combi)
【安全性】国土交通省 チャイルドシートアセスメント
[全面衝突試験] 普
[使用性評価試験]2014年基準で3.8(2015年基準では約19)
[価格]16970円(amazon)
[対象年齢]1~11歳
[適応体重]9~36kg
[回転機能]無
[リクライニング]無
[丸洗い可否]シートは可
[その他]エッグショックタイプ有採用タイプ有、ドリンクホルダー付
エアグルーヴAD ネイビースプリーム(Aprica)
【安全性】国土交通省 チャイルドシートアセスメント
[全面衝突試験] 良
[使用性評価試験]2015年基準で14
[価格]15818円(amazon)
[対象年齢]1~11歳
[適応体重]9~36kg
[回転機能]無
[リクライニング]無
[丸洗い可否]シートカバーは可
[その他]マシュマロGキャッチ、ドリンクホルダー有
フィーカ DX (LEAMAN)
【安全性】国土交通省 チャイルドシートアセスメント
[全面衝突試験] 普
[使用性評価試験]2014年基準で4.4(2015年基準では約21)
[価格]18640円(amazon)
[対象年齢]1~11歳
[適応体重]9~36kg
[回転機能]無
[リクライニング]無
[丸洗い可否]否
[その他]ー
エレベート ディープシー(Joie)
【安全性】国土交通省 チャイルドシートアセスメント
[全面衝突試験] 推奨せず
[使用性評価試験]2015年基準で16
[価格]8905円(amazon)
[対象年齢]1.5~12歳
[適応体重]9~36kg
[回転機能]無
[リクライニング]無
[丸洗い可否]シートは可
[その他]ー
まとめ
安全性能や脱着のしやすさを考えるとISOFIXタイプが良いでしょう。ただ、価格が高いので、金銭的に余裕がない方はシートベルトタイプをおすすめします。
シートベルトタイプでは安全性能や価格面から「LEAMANのロングフィット」がおすすめと言えますね。ただ、アカチャンホンポやベビザラス等、店頭で実際に見てみないと嫌だと思われる方は「COMBIのジョイトリップ」か「Apricaのエアグルーヴ」がおすすめです。
※筆者も実際に見て決めたかったので、「COMBIのジョイトリップ」を購入しています。
皆さんの考えに最適なチャイルドシートをお選びください。