本記事では、自宅筋トレにおすすめのダンベルを紹介してきます。
ダンベルの種類とは?固定式と可変式がある!
ダンベルには『固定式』と『可変式』の大きく2つの種類があります。
固定式とは?
固定式とは、ダンベルの重さが変えられないタイプのダンベルを言います。
・ウエイトをつけ替える手間がない
・ガタ付きの心配がない
・ウエイトの種類の分だけ場所をとる
可変式とは
可変式とは、ダンベルの重さが変られるタイプのダンベルを言います。
・ウエイトをつけ替えることで、重さを変えられる
・固定式と比較して場所を取らない
・ウエイトが完全固定できず、トレーニング中にぐらつく場合がある
固定式のおすすめ商品を紹介
WILD FIT (ワイルドフィット)
・六角形のウエイトで、転がらない
・1kg〜30kgまでバリエーションが豊富
価格/個:1,900円(1kg)〜21,500円(30kg)
FitElite(フィットエリート) HEXダンベル
・ラバーコーティングで、床を傷つけにくい
・六角形のウエイトで、転がらない
・3kg〜40kgまでバリエーションが豊富
価格/個:3,480円(3kg)〜12,900円(40kg)
可変式のおすすめ商品を紹介
IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット
・ラバータイプなので、床を傷つけにくい
・2.5kg〜20kgまで2.5kgずつ重さの変更が可能
価格/2個:12,210円
【ダンベルは友達】
時に離れ、時にまたお世話になったりして5年を共にしたIROTECです。ラバーがあるから床を傷付けず便利(マットは防音のため買いました)。
愛着が湧いて手放せないから、イカれるまでよろしく頼むぜ‼︎ pic.twitter.com/lyuHDpv020
— イチロウ | 筋肉ブロガー (@altbook1) March 29, 2020
Wolfyok ダンベル 可変式
・TPU素材でプレートを覆っており、床を傷つけにくい(匂いもない)
※TPU素材:熱可塑性ポリウレタン
・バーベルにもなる
・1kg~10kgまで1kgずつ重さの変更が可能
価格/2個:7,649円
このWOLFYOKのダンベル、バーベルにもなって面白い!!
貧弱な今の自分にはベンチプレス20kgでもなかなかキツい…
ただ、そこまでシャフトが長い訳じゃないから、さすがに幅を広くは持てないな pic.twitter.com/qVUGBkeuec— ぐっちぃ🏊🏻🚴🏃@N2BRM埼玉200アタック筑波紅葉 (@gutti_orange) August 27, 2021
まとめ
自宅筋トレにおすすめのダンベルを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
固定式にするか可変式にするか、トレーニングする環境にもよるところはありますが、理想の商品は見つかりましたでしょうか。
コロナ下の環境の中で、自宅で筋トレする事が多くなってきているかと思います。
少しでもそういった方の参考になれば幸いです。
なお、下記のようなマットを合わせて買うと床の保護になり、なお良いので、おすすめです。