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GSHOCK(ジーショック)の電池を自分で交換⇨失敗⇨対処した経験談

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本記事ではGSHOCKの腕時計の電池交換を自分で交換してみたけど、
失敗した事例とその後の対処経験を紹介します。

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GSHOCK(ジーショック)の電池交換を自分で試みてみた

まず、GSHOCKの電池交換を自分で試みてみました。

私のGSHOCKの種類は『GW-M5610BC-1JF』という型番のものです。↓

①GSHOCKのカバー外し

まずは内部を見るために液晶裏側のカバーを外すことにしました。

精密ドライバーがあれば外せそうだなと思い、ビスを取りました。

ボタン電池らしきところがあり、電池の型番が書いていました。

②GSHOCKの電池発注

電池の型番はPanasonicの『CTL1616』と書いていましたので、

まずは近くの家電量販店を見ることにしましたが、

置いておらず…

結局ネットで発注することにしました。

Amazonで購入しましたが、値段は1400円ほどでした。

結構する…

③GSHOCKの電池交換(失敗)

電池が届き、早速替えてみることに。

赤矢印のあたりで電池が固定されているっぽかったので、

この辺りにドライバーをねじ込んで、浮き上がった隙間から

電池を交換することに成功。(かなり強引…)

液晶もつき、できたか。と思ったのも束の間、

左右のボタンを押しても反応せず…

やってしまったか…

その後もカバーを閉めてやってみても

反応せず。電池交換、失敗しました。。。

GSHOCK(ジーショック)の電池交換を失敗した時の対処法

GSHOCKの電池交換を時計屋さんに依頼(修理含む)

我流で電池交換したものの、左右のボタンが反応せず、失敗に終わったので、

時計屋さんに持ち込むことに。

【1店舗目】街の時計屋さん(修正のみのお店)

断られました。

一度、分解した時計は修理できないとのことでした。

まぁバラされて、何されてるかわからない、治る保証もないものは

触りたくないですもんね…残念。

【2店舗目】街の時計屋さん(時計販売しているお店)

G SHOCKをはじめ、

様々な時計を販売されている時計屋さんに持ち込みました。

『やってみます』と快く受注してくれました。

とりあえず、助かった…

修理をお願いして15分後

お店を伺うと、治ってました!

原因を伺うと、しっかりはめれておらず、

ボタンが当たるべきところに
接触していなかったからだそうです。

故障ではなかったのね。

料金は550円でした。

もう使えないかもと思っていたので、

快く支払いました。

ちなみに、メーカーでの修理ではないので、

本来の防水性能は保証できないとのことでした。

私はそんな水の中入ることはないのでいいかな、と思いましたが、

防水性能が欠かせない方は、メーカーに修理を出されるのが良いかもしれません。

なお、下記のネット修理屋では2000円〜電池交換を請け負ってくれるようなので、忙しくて店舗に直接持ち込めないような方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。



まとめ

GSHOCKの腕時計の電池交換を自分で交換・失敗し、
その後の対処経験を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

電池代と時計屋さんでの修理代合わせて、約2000円かかりました。

メーカーに持ち込んだら『3000円+税』はかかり、
さらに消耗品も場合よっては交換するとのことでしたので、もう少しかかるかもしません。

その点は安く済みましたが、防水保証がついていない点は欠点です。

+1000〜2000円で防水保証も付くのであれば、

我流ではなく、メーカに電池交換を依頼することをおすすめします。

 

ABOUT ME
chimal
✔️30歳サラリーマン💼 ✔️2児の父 ✔️カネキンさんみたいなフィジーカーを目指して筋トレ中💪
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