本記事ではPHILIPSのバリカンについてどんな種類の商品があるのか、また各種類の違いについて、紹介します。
PHILIPSのバリカンの種類?
2021年7月現在、6種類の商品シリーズが販売されています。
ファミリーヘアカッター:Hairclipper series 5000
・HC5690/17
ヘアカッター:Hairclipper series 3000
・HC3517/15
セルフヘアカッター:QC5582/15
・QC5582/15
ヘアカッター・ヒゲトリマー:Beardtrimmer series 5000
・BT5511/15
マルチグルーミングキット(フェイス、ヘアー、ボディ):Multigroom series 5000
・MG5730/15
マルチグルーミングキット(フェイス、ヘアー):Multigroom series 3000
・MG3720/15
各種ヘアカッターシリーズの違い
子供へのカットに配慮したキッズモードの搭載していたり、商品により段階に分けて細かくカット長さを調節できます。
ヘアカッターとしては、唯一ステンレスの刃を採用しています。
後頭部までセルフカットできます。
髪だけでなく、髭を剃ることも前提に作られた製品です。
髪だけでなく、顔や体の毛も処理できる商品です。
髪だけでなく、顔の毛も処理できる商品です。
どの商品も共通して自己研磨機能がついており、切れ味が持続します。!
各種商品の紹介
価格 | カット可能長さ | 充電時間 | 水洗いの可否 | |
【ファミリーカッター】 | ||||
HC5632/17 | 8000 円 | 0〜28mm | 1時間充電で90分運転 | ○ |
HC5690/17 | 5300円 | 3mm〜28mm | 1時間充電で90分運転 | ○ |
HC5612/17 | 5900円 | 3mm〜28mm | 8時間充電で75分運転 | ○ |
【ヘアカッター】 | ||||
HC3515/15 | 4300円 | 1mm〜23mm | 8時間充電で45分運転 | △ (本体は不可) |
HC3517/15 | 2900円 | 0.5mm〜23mm | 8時間充電で45分運転 | △ (本体は不可) |
HC3507/15 | 2800円 | 0.5mm〜23mm | 8時間充電で75分運転 | △ (本体は不可) |
【セルフカッター】 | ||||
QC5582/15 | 6000円 | 1mm〜15mm | 1時間充電で60分運転 | ○ |
【ヘアカッター・ヒゲトリマー】 | ||||
BT5511/15 | 4800円 | 0.4mm〜20mm | 1時間充電で90分運転 | ○ |
【マルチグルーミングキット】 (フェイス、ヘアー、ボディ) |
||||
MG5730/15 | 5100円 | 1mm〜16mm | 16時間充電で80分運転 | ○ |
【マルチグルーミングキット】 (フェイス、ヘアー) |
||||
MG3720/15 | 2600円 | 1mm〜9mm | 16時間充電で60分運転 | △ (本体は不可) |
ファミリーカッター
ファミリーカッターには下記の4種類あります。なお、どのファミリーカッターにも子供用に騒音を抑えたキッズモードがついています。
【HC5632/17】
【HC5690/17】
【HC5612/17】
【C5438/15】
【HC5632/17】
2021年発売の最も新しい機種です。
・長さ調節機能27段階
・1時間充電で90分使用可能
【HC5690/17】
2020年発売の比較的新しい機種です。
・長さ調節機能27段階
・1時間充電で90分使用可能
私はこれを使っています!
【HC5612/17】
2020年発売の比較的新しい機種です。
・長さ調節機能27段階
・8時間充電で75分使用可能
ヘアカッター:Hairclipper series 3000
Hairclipper series 3000には3種類あります。
【HC3515/15】
【HC3517/15】
【HC3507/15】
【HC3515/15】
2019年発売の機種です。
【HC3517/15】
2018年発売の機種です。
【HC3507/15】
2018年発売の機種です。
セルフカッター:QC5582/15
2016年発売の機種です。
セルフカッターは1種類のみです。
ヘアカッター・ヒゲトリマー:Beardtrimmer series 5000
・BT5511/15
2019年発売の機種です。
髭も剃れるタイプです。
マルチグルーミングキット(フェイス、ヘアー、ボディ)
・MG5730/15
マルチグルーミングキット(フェイス、ヘアー)
・MG3720/15
まとめ
PHILIPSのバリカンについてどんな種類の商品があるのか、また各種類の違いについて、紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
価格帯としては、3000〜8000円あたりを推移していますね。
どの商品も自動研磨機能があり、切れ味は持続使用ですね。
また、アタッチメントを頻繁に取り替えなくても、長さの調節が可能なのも魅力的です。
そして、個人的にはファミリーカッターのキッズモード(騒音を抑える機能)がかなり魅力でした。
他のバリカンにはない機能なので、子育て世代にはかなりおすすめかと思います。