本記事では、Kindle Paperwhite(第11世代)と合わせて購入したレザーカバーについて、使用してみた結果をレビューしてみます。
Kindle Paperwhite(第11世代)とは?
Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)はアマゾンが販売している読書用タブレットです。
今回は2021年11月末のブラックフライデーで購入したKindle Paperwhite第11世代(2021年発売)、広告なし、8GBにつけるカバーを購入し、使用してみた結果をレビューしていきます。
Kindle Paperwhite(第11世代)のレザーカバー使用レビュー
今回購入した商品は『CM Tech PUレザーカバー』という商品になります。
私がこの商品に選んだポイントとしては、下記のような点を考慮しました。
・価格
→2,500円程度と比較的安価
・お風呂に入る際の脱着の手間
→本体を抜き取るだけ
・本体への傷などの防護
→しっかり保護できそう
・デザイン
→おしゃれなデザイン
※あくまで購入前での見解です。
上記のようなポイントでこの商品を購入したわけですが、実際に使ってみた感想を述べていきます。
お風呂に入る際の脱着は簡単
大方のカバーは防水性がないので、お風呂に入る際に外さなければなりません。
↓こういうタイプだと、Kindle本体の四隅にカバーがぴったりとついているので、脱着に少し手間がかかりますよね。
それに対して、『CM Tech PUレザーカバー』なら、抜き取るだけなので、脱着はかなり簡単です。
頻繁にお風呂でKindle読書するのですが、サラッと外して持っていけるので、全く苦ではないですね。
おしゃれな見た目
シンプルなデザインと、フェイクレザーの皮感がシックな雰囲気をかもし出し、おしゃれに感じます。
高級感があって、とても気に入ってます。
少し引き出しづらい
ぴったりとカバーに本体がハマるので、引き出す際に抵抗(引っ掛かり)があります。
使ってくる中で、徐々に抵抗もなくなり、引き出しやすくはなるかと思いますが、使い始めた際には『少しカバーから本体を引き出しづらいな』と感じました。
Kindle Paperwhite(第11世代)のレザーカバー口コミ
私は自宅で使用・お風呂で読もうかなと思って購入したので、頑丈なケースは要らない。と言うことで、本体はシンプルに、ケースは読まない時の保管用でこちらを購入しました。
作りはゆったりめです。
横幅があと5mm短かったらジャストフィットそうです。でもこのゆったりめのお陰で、落下防止のフィンガーバンドを本体に貼り付けても楽々入りそうです。
合皮って書いてあるけど、内側は革っぽい感じに見えます。
匂いを嗅げば全然本革の匂いではない匂いがしますが、商品自体が臭いって訳では無いです。
以前は手帳型(開けるとON)を使用していましたが、重たいと感じ、スリーブ型のこちらに変えました。
結果、私はこっちの方が好きでした。
移動しながら読むことが無い為、落下の心配もないので、Kindle単体で読めて軽さが実感できてテンションが上がり、手帳型の3倍は読んでます。
自動ONも私は必要ありません。
約1ヶ月使用しましたが、口周りのヘタレも全くありません。
ピッタリ入るので、スルッと落ちる心配もありません。
最高です。
サイズは丁度良いですが、滑ります。
表面加工、変更してほしいと思いました。
構造上の問題なのか、素材として仕方のないことなのか、それとも個体のバラツキなのか、はたまた不良なのか。
原因は分かりませんが口の部分がめくれてしまいかなり不格好です。
残念です。
良い口コミも悪い口コミも見られましたが、比較的に良い口コミが多いです。
悪い口コミでもありましが、個体差によっては、カバーの入り口に不具合が見られものものあるようなので、その際はすぐに返品・交換の対処をすると良いでしょう。
ちなみに私の場合は、そういった不具合はありませんでした。
まとめ
Kindle Paperwhite(第11世代)と合わせて購入したレザーカバーについて、使用してみた結果をレビューしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
画像でもお分かり頂けるように、シンプルでいて、おしゃれなカバーなんです。
実際ものを手に取っても、予想通りの質感で、満足のいく商品かと思います。
『お風呂に頻繁によく入るし、カバーの脱着の手間を省きたい。』こんな思いを持った人には特におすすめの商品です。