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部屋を間仕切り室内温度改善!Tuissのロールスクリーン徹底レビュー!

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本記事では、Tuissのロールスクリーンについて、実際に発注し、取り付けしてみた結果を徹底レビューしていきます。

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Tuissとは?

Tuissとは、TUISS DÉCOR株式会社の略称です。

TUISS DÉCOR株式会社は2000年にイギリスで創業した会社で、主にカーテンとブラインドを販売されています。ブラインドの販売実績としても1000万台以上、かつ、10万件以上の高い評価をお持ちです。

『カーテンやブラインドの専門家』というような、会社ではないでしょうか。

公式HPはこちら

Tuissの商品ラインナップ(一例)

あくまで一例にはなりますが、簡単に下記のTuiss商品ラインナップを紹介します。

・ウッドブラインド
・ロールスクリーン
・ハニカムシェード
・V&Aウイリアムモリス

ウッドブラインド

豊富なカラーとスタイリッシュなデザインのウッドブラインドは一番人気の商品。素材は従来のバスウッドではなく桐を採用し、軽量化しています。

ロールスクリーン

遮光ロールスクリーンは遮光率99.99%以上で太陽光を完全に遮ります。シンプルなものはオフィスや間仕切りとして広く使用され、又、お洒落な北欧柄や子供部屋にぴったりなポップな柄も豊富に品揃え。設置場所や使用用途によって裏地が選べます。

ハニカムシェード

調光ハニカムシェードは直射日光を遮りつつ、優しい光でお部屋を満たします。またハニカム構造のポケット層が熱をキャッチし、お部屋を夏は涼しく、冬は暖かく保ちます。エアコンなどのエネルギー消費を減らすことで節電効果が期待できます。

V&Aウイリアムモリス

William Morris-ウィリアム・モリスは、英国のアーツ&クラフツ運動の中心的存在。 V&A( 英国ヴィクトリア&アルバート博物館 )で開催されたモリス作品の多くのコレクションにインスパイアされ、美しく、新しいブラインドのコレクションです。

Tuissのロールスクリーンを発注〜取付、使用まで徹底レビュー

実際にTuissのロールスクリーンを発注、取付し、使用したみた感想までレビューしていきます。

なお、今回は『エクリプス 遮光 ファッジ ロールスクリーン』という商品についてのレビューとなります。↓

発注前の測定

まず発注の前に、必要な箇所を測定する必要があります。

私の場合は下記のような場所に間仕切りの用途として、ロールスクリーンを取り付けることにしました。

完成イメージは下記のような形です。

測定する箇所としては、『取付位置(ロールスクリーンの固定位置)から下までの長さ』と『横幅(スクリーンの幅となる長さ)』を測定しました。

測定の結果としては、縦2,440mm、横1,760mmとなりました。(縦はロールの巻き具合で調整できるので、長めでも可。横は、スクリーンが収まらなくなるので、1cm〜2cm程度小さめで寸法出ししています。)

Tuissのロールスクリーンの発注、納品

商品の画面で、測定した寸法を入力していきます。また、コントローラー(ロールを巻き、伸ばしするチェーン)の取付位置についても指定します。

配送先など、必要情報を入力し、発注します。なお、送料は本来2,000円ですが、25,000円以上購入の場合は無料なので、お得です。

無事納品されました。2月20日に発注し、3月6日に届きました。最低でも15日〜20日は製作期間としてかかるようです。

しっかりと施された梱包を剥ぐと、『チェーンが取付られたスクリーン本体』と『取付部材』が入っていました。

取付部材としては、下記のようなものが入っていました。

・ネジ6本
・スクリーン取付用ブラケット
・チェーンを固定する金具

Tuissのロールスクリーンの取り付け

取付ガイド↓を参考にしながら、取付を進めました。

取付ガイド

ロールスクリーンには、左右それぞれに合うブラケットが用意されているので、ブラケットを形を確認し、左右どちらにつけるかを決めます。

取付位置が決まったら、ブラケットだけを単体で取り付けていきます。

なお、丸型の方は押し込めるので、ある程度押し込んだ状態でブラケットがはまるように、ブラケット位置は狭めの方が良いです。

取付は自前の電動ドライバーでやっていきます。↓

取付位置を考えながら、ブラケットが取付けられました。↓

それでは本体(ロールスクリーン)を取り付けていきます。丸の突起側をブラケットの穴に入れて押し込んだ状態から、もう一方の十字側をはめて、固定します。

無事取付できました。↓

スクリーンを降ろしてみると、しっかりと間仕切りができています。

チェーンは子供が触らないように、上の方にかけておくこととしました。

チェーン用の金具もあったのですが、使用中に絡まりそうだったので、今回は使わないこととしています。↓

Tuissのロールスクリーンの使用レポート

使用感としては、気になる点はほとんどなく、とても良い商品かと思います。

強いて、気になる点をあげるなら、ロールを降ろした状態から巻く際に、チェーンが少し重いかな、と感じる点です。もう少しスムーズに動くと良いかなと思いました。

しっかりとしたスクリーンなので、空間がしっかり2分されました。

夏の冷房、冬の暖房の効果が楽しみです。

Tuissのロールスクリーンの口コミ、評判

口コミとしては下記のようなものが見られました。

・丸見えだったのが解消された!

・ウィリアム・モリスのいちご泥棒デザイン、ローマンシェードが可愛い!

・すごいオシャレ!

・オーダーでサイズぴったり過ぎてとてもいい買い物だった

・各パーツのサイズを公表してくれると良いんですけどね。

良い口コミとしては、遮光性能が高い、デザインが良い、オーダーのためサイズがぴったり合う。こんな口コミが寄せられましした。

悪い口コミとしては、取付金具の寸法が事前にわからないので、少し困っている方が見受けられました。

まとめ

Tuissのロールスクリーンについて、実際に発注し、取り付けしてみた結果を徹底レビューしましたが、いかがでしたでしょうか。

イメージしていた通りの商品が届き、質もデザインも良い商品かと思います。

ぜひ、ロールカーテン等の商品をご検討の方は、一度Tuissの商品をご覧になってください。

ABOUT ME
chimal
✔️30歳サラリーマン💼 ✔️2児の父 ✔️カネキンさんみたいなフィジーカーを目指して筋トレ中💪
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