みんなの得意を売り買いするスキルマーケット『ココナラ』にて、ブログに役立つ記事執筆依頼を実際にやってみましたので、『取引の流れ』や『使ってみた評価』を紹介していきます。
実際に執筆頂いた記事も紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ココナラでの記事執筆の取引・依頼の流れ
ココナラで記事執筆依頼をする場合の取引・依頼の流れは下記の様な形になります。
大きく『購入前』『購入』『購入後』に大別できます。
[購入前]
・見積依頼
↓
[購入]
↓
[購入後]
・相手からの記事構成の提案、確認
・相手からの記事納品、確認
・承認
それではそれぞれのステップについて、具体的なやり取りを踏まえて紹介していきます。
[購入前]見積依頼
原則、購入前に見積依頼を実施します。(相手方からも見積依頼をしてほしい旨がPR欄に書いているはずです。)
依頼者が求める記事を作成できるか確認するため。
※ジャンルや予算金額では作成できない場合もあるため、見積依頼という形で確認が必要です。
2021/10/23に見積依頼を実施。どの販売者に対しても、記事執筆を依頼する場合は必要。
『どういった内容の記事を依頼するのか』『どれくらいの価値の記事にしたもらう予定か』等を入力・記載する。
送信後、返信が帰ってくるので、やりとりします。
問題なければ、購入手続きに移ります。
[購入後]相手からの記事構成提案、確認
2021/10/23に購入後、のやり取りや流れを紹介します。
購入後に出品者から『トークルーム』にて連絡が来ます。
私は1000文字で見積依頼を出していましたが、+αの提案として、もう少し文字数が多いバージョンで構成を作ってみるので、それを見てから追加するか否か検討頂きたいと連絡が来ました。
2021/10/26に記事の構成が送られてきました。
納品された構成を確認します。
構成は当初依頼した1000文字パターンに加え、3000文字と5000文字の合計3パターン提案してくれました。
『おひねり』という追加料金を支払うシステムで、3000文字や5000文字への変更もできましたが、1000文字でも十分な構成になると思い、そのまま取引を進めました。
[購入後]相手からの記事納品、確認
2021/11/2に依頼した記事が文書ファイルにて納品されました。
中身を確認し、問題ないことを確認したら、その旨を伝えました。
[購入後]承認
納品の承認依頼が来るので、承認すれば取引完了となります。
『取引詳細』のシートを見れば、取引の流れや注文情報が常に確認できます。
本来1文字2円で1000文字で「2000円+手数料110円」の価格でしたが、クーポン利用により1610円で発注できました。お得!
ココナラで記事執筆依頼をした際の評価
1文字2円、1000文字で2000円の依頼案件の評価
記事はブロガーならなら一度は耳にしたことのある『エックスサーバー』について記事を執筆頂きました。
実際の記事はこちらです。
評価としては、『満足』です。
良かったと感じる点は以下の通りです。
・取引のスピードが早い
・納品が早い
・対応が丁寧
・記事のクオリティが高い
・構成案を複数提案してくれた
取引が丁寧でスピーディーであるように感じました。
また、記事自体も構成がしっかりしていることもあり、1000文字でも内容の濃い記事になっているように感じます。
実際に執筆頂いた記事をすぐに投稿したところ、次の日にはGoogleにインデックスされましたので、高い品質であることはGoogleも認めているようです。
正直、不満なところはないですが、依頼前に想定していたものと違ったところは下記の点です。
・アイキャッチ画像、記事中の画像納品は一切なし
画像が納品されるか否か、正直わかっていませんでしたが、見積依頼の中で『画像は無し』とわかりました。
金額も安価なので、そうだろうとは思っていましたが、想定外ではありましたね。
そのため、アイキャッチ画像や広告はこちらで用意し、記事投稿しています。
まとめ
みんなの得意を売り買いするスキルマーケット『ココナラ』にて、ブログに役立つ記事執筆依頼を実際にやってみましたので、『取引の流れ』や『使ってみた評価』を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
使ってみる前は、
『取引はどうやってするのか』
『記事のクオリティは大丈夫か』
『薄い内容の記事で作られないか』
『コピペ記事を納品されないか』
『納品はどうやってされるのか』
こんな疑問がありましたが、実際に使ってみるとわかりました。
結論的には、かなりおすすめですね。
安価な上に、しっかりとした記事が納品されると思います。
依頼する人によるところはあるかと思いますが、今回私が作って頂いたレベルの記事は納品してくれるはずです。
忙しくてなかなか記事が書けない方、記事執筆をどうすればよいかわからない方等、一度試してみてはいかがでしょうか。