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タイヤが太い!ハマーの折りたたみ自転車の使い心地は?口コミや評価を紹介!

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本記事では、タイヤの太さが特徴の『ハマーの折りたたみ自転車』について、実際に購入して使ってみた結果、口コミ、評価を紹介していきます。

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ハマーの折りたたみ自転車とは?

アメリカの自動車メーカー『HUMMER(ハマー)』が販売している、折りたたみ自転車となります。

今回は『FDB206FAT-BIKE』という型番の自転車を購入してので、紹介していきます。

 

 

ハマーの折りたたみ自転車の特徴

ハマーの折りたたみ自転車『FDB206FAT-BIKE』の主な特徴は以下の通りです。

・20インチの極太タイヤ
・6段階の変速搭載(シマノ製)
・Vブレーキ採用

20×3インチの極太タイヤ

 

 

 

 

※メーカーページ参照

20×3インチの極太タイヤを採用しています。数字の意味は『タイヤ外径 x タイヤ幅』です。3インチ⇨7.6cm

ちなみに、一般的な自転車(ママチャリ)の場合は、26 × 1 3/8インチとなります。
1 3/8インチ⇨約3.5cm

ハマーのタイヤの太さは倍くらいです。

6段階の変速搭載(シマノ製)


※メーカーページ参照

6段階の変速が可能です。折りたたみでありながら、傾斜にも対応できます。

Vブレーキ採用


※メーカーページ参照

ブレーキの中では最も強力なVブレーキという機能を有しています。

雨の日もしっかり止まります。

ハマー折りたたみ自転車の口コミ、評価

実際に購入し、使ってみた結果として、良いところ、良くなかったところを口コミを交えて紹介していきます。

ハマーの折りたたみ自転車の良いところ

スタイリッシュでカッコイイ

とにかく惹かれる、スタイリッシュでカッコイイデザインが魅力です。

速度も出て、傾斜でもしっかり走れる

折りたたみ自転車でありながら、しっかりと速度も出ます。

また、変速付きなので、坂道でも楽々走ることができます。

ハマーの折りたたみ自転車の良くないところ

使える駐輪場に制限が出てくる

良さでもあるタイヤ幅3インチ(7.6cm)が逆に良くない場合もあります。

駐輪場で自転車を止める際に、タイヤを乗せて止めるタイプだと、タイヤ幅が広すぎて利用できないことがあります。

なお、ワイヤータイプ(車輪にワイヤーを通して駐輪)があれば、問題なく利用できます。

地面の水を跳ね上がる

泥除けがついていないため、地面が濡れている場合、水を跳ね上げて、自分にかかってしまいます。

雨の日や、雨上がり早々に走ると自分に水がかかりまくります。

別途、泥除けを取り付ければ解決します。

ライトがついていない

ライトがついていないので、暗くなると辛いです。

別途、ライトを取り付ければ解決します。

鍵がついていない

自転車をロックする鍵はついていません。

そのため、盗難される恐れもあります。

せめて、別でタイヤにかけるチェーンを買うのをおすすめします。

 

チェーンが外れやすい

購入して早々に乗ると、すぐにチェーンが外れました。

段差があるところを降りたり、変速を変えるタイミングで、結構な頻度でチェーンが外れます。

何かしら、調整が必要かもしれません。

まとめ

タイヤの太さが特徴の『ハマーの折りたたみ自転車』について、実際に購入して使ってみた結果、口コミ、評価を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ハマーというロゴを備えた、『スタイリッシュな他には無いカッコ良さ』、『折りたたみ自転車としては抜群の性能』を持った自転車です。

ただ、泥はねがなかったり、タイヤが太すぎる故に駐輪場に制限がかかる等、少し良くない点もあることは確かです。

別途改良したり、付近の駐輪場条件によっては何ら問題ないと思いますので、ご自分の条件にあった場合に購入をご検討下さい。

 

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chimal
✔️30歳サラリーマン💼 ✔️2児の父 ✔️カネキンさんみたいなフィジーカーを目指して筋トレ中💪
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