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目の前に画面が浮かぶ!次世代アイテム『NrealAir(エンリアルエアー)』とは?

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本記事では、かけるだけで目の前画面が投影される次世代アイテム『NrealAir(エンリアルエアー)』とは、どのような物なのか。特徴や口コミ等を紹介していきます。

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『エンリアルエアー』とは?価格は?

エンリアルエアーはNreal(エンリアル)というメーカーが発売しているARグラスになります。

 

ARグラスとは?

レンズ越しにスマホなどの画面を投影するスマートグラスのこと

グラスから音声も出力されますので、かけるだけで映像も音声も楽しむ事ができます。

形式や価格、発売日などは下記の通りです。

【商品名】Nreal Air(エンリアルエアー)
【形式】NR7100RGL
【価格】45,980円(税込)

【発売日】2022年07月01日

価格は決して安くないですね。

ただ、レンティオというレンタルサイトからならお試しで5,000円ほどで1ヶ月試すことができるので、ぜひ気になる人は体験してみて下さい。

またこちらから500円割引でレンタルできます。

『エンリアルエアー』の特徴は?

エンリアルエアーの特徴は下記の通りです。

・130インチの大画面をフル HDの映像美で楽しめる
・2つのモードで楽しめる(MRモード、ミラーリングモード)
・バッテリー非搭載、スマホから給電

・iphoneを始めとしたスマホに対応
・視力矯正レンズフレームが付けられて、かさばらない

・130インチの大画面をフル HDの映像美で楽しめる

130インチ(幅約2800mm×高さ約1600mm)の大画面でコンテンツを映し出し、フル HDの画質で楽しむ事ができます。

・2つのモードで楽しめる(MRモード、ミラーリングモード)

エンリアルエアーの機能として、『MRモード』と『ミラーリングモード』という2つのモードがあります。

MRモード

グラス内で、空間上に映像を映し出すモードです。複数の画面を映すこともできます。

ミラーリングモード

接続したスマートフォンの画面をそのままグラス内に投影するモードです。スマートフォンを見ずとも、自由な体制で画面内容を楽しむ事ができます。

 

・バッテリー非搭載、スマホから給電

エンリアルエアー自体にバッテリーは搭載されておらず、自分のスマホに接続して給電する形をとります。

ケーブルがあると少し気になるところですが、体を動かすわけではないので大きな支障にはならないかもしれません。

・iphoneを始めとしたスマホに対応

iphoneを始めとして、 Xperia、Galaxy、AQUOS等、幅広い機種で対応可能となっています。下記一覧参照。

NrealAir対応機種(2023年1月時点):公式HP参照

・iPhone(専用アダプタが別途必要)
※パソコンのMacならアダプター無しに利用可能
・AQUOS R5G SH-51A(docomo)
・AQUOS R7 SH-52C (docomo)
・arrows 5G F-51A (docomo)
・arrows NX9 F-52A (docomo)
・LG G8X ThinQ 901LG (Softbank)
・LG style 3 L-41A (docomo)
・LG V60 ThinQ L-51A (docomo)
・LG V60 ThinQ 5G A001LG (Softbank)
・LG VELVET L-52A (docomo)
・OPPO Find X2 Pro OPG01 (au)
・OPPO Find X3 Pro OPG03 (au)
・Samsung Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A (docomo)
・Samsung Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06 (au)
・Samsung Galaxy S10 SC-03L (docomo)
・Samsung Galaxy S20 5G SC-51A (docomo)
・Samsung Galaxy S20 5G SCG01 (au)
・Samsung Galaxy S20 Ultra 5G SCG03 (au)
・Samsung Galaxy S20+ 5G SC-52A (docomo)
・Samsung Galaxy S20+ 5G SCG02 (au)
・Samsung Galaxy S21 5G SC-51B (docomo)
・Samsung Galaxy S21 5G SCG09 (au)
・Samsung Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B (docomo)
・Samsung Galaxy S21+ 5G SCG10 (au)
・Samsung Galaxy S22 SC-51C (docomo)
・Samsung Galaxy S22 SCG13 (au)
・Samsung Galaxy S22 Ultra SC-52C (docomo)
・Samsung Galaxy S22 Ultra SCG14 (au)
・SamSung Galaxy Z Fold3 5G SC-55B(docomo)
・Sony Xperia 1 802SO(Softbank)
・Sony Xperia 1 SO-03L(docomo)
・Sony Xperia 1 II SO-51A (docomo)
・Sony Xperia 1 II SOG01 (au)
・Sony Xperia 1 III A101SO( Softbank)
・Sony Xperia 1 III SO-51B (docomo)
・Sony Xperia 1 III SOG03 (au)
・Sony Xperia 1 IV A201SO (Softbank)
・Sony Xperia 1 IV SO-51C (docomo)
・Sony Xperia 1 IV SOG06 (au)
・Sony Xperia 5 901SO (Softbank)
・Sony Xperia 5 901SO SO-01M (docomo)
・Sony Xperia 5 II A002SO (Softbank)
・Sony Xperia 5 II SO-52A (docomo)
・Sony Xperia 5 II SOG02 (au)
・Sony Xperia 5 III A103SO (Softbank)
・Sony Xperia 5 III SO-53B (docomo)
・Sony Xperia 5 III SOG05 (au)

iphoneの場合は、グラス側を付属ケーブルのタイプC、iphone側をライトニング端子でアダプター(別売)に繋ぎ接続します。

Nintendo SwitchやPlayStation 5といったゲーム機には、HDMI端子をアダプタ(別売)を介して繋ぎ、接続します。

なお別売のアダプターはこちらです。↓

約1万円近くするので、iPhoneゲーム機を繋ぎたいな、という方は要注意です。

視力矯正レンズフレームが付けられて、かさばらない

公式指定店である『JUN GINZA』というお店に依頼し、矯正をレンズを作成及び付属のレンズフレームへ取り付けしてもらうことで、かさばらずにエンリアルエアーを楽しめます。

※メガネの上にグラスをかけても使えますが、少々嵩張ります。慣れたら大丈夫ですが,,,

なお、レンズ作成には別途費用が必要です。レンズの種類によっても費用が変わりますので、ご注意ください。

レンズの種類 価格
スタートアップサポートレンズ 7,480円
スタートアップサポートレンズ 超薄型 8,580円
スタートアップサポートレンズ 遠近両用 薄型 14,300円

他にも多数種類がありますので、ご自分に合ったレンズを選んでみて下さい。

詳細はこちら⇨『JUN GINZA公式HP

購入は公式HPもしくは『Yahoo』や『アマゾン』からも購入できますので、もし割引を使いたい場合はそちらから購入するのも良いかもしれません。

 

『エンリアルエアー』の口コミや評価

口コミとしては、良い口コミが多かったですが、少し悪い口コミも、ちらほらありました。

寝ながらの鑑賞が快適
画面が大きい、画質が良い
配線がもう少しスッキリしてほしい
YouTubeの倍速だと少し音が悪い

良い口コミ

 

Nreal AirとAdapter、iPhoneで利用していますが
寝ながら映画閲覧、想像以上に快適です。
Bluetoothリモコン込でiPhoneの直接操作が必要なくシーク出来る。
そして、画質が良いです。
iPhoneにUSB-Cが搭載される事が待ち遠しいですね。

ARモードではブラウザの位置・サイズ・距離(焦点位置)を変えられるので重宝してます。
ミラーモードだと少し焦点位置が近く感じることもあり目が疲れやすいですが、ARモードは焦点を変えられるので長時間の利用でも目が疲れにくいです

個人的に、新幹線の移動中に使用できるのが大きなメリットでした。
省スペースでモバイルモニターを使用して画面を拡張することは、特に狭い場所だと不可能でありましたが、それを可能にすることで作業の効率化を図れたことが、非常に嬉しかったです。それだけでも奮発してよかったなと思っております

悪い口コミ

adapterとセット購入してiPhone 12miniでも接続出来ました!
ただ、配線増えて外部電源つないだり‥
もう少しスッキリした配線できる様になって欲しいです(^ ^;

音も悪くなく、普通に聴く分には問題はありませんが、Youtubeを倍速で見ると音が悪くなります

NrealAirの体験レビュー!

NrealAirを実際に入手し、使ってみましたので、リアルなレビューをお伝えします。

①NrealAir到着編

待ちに待ったNrealAirが到着!

箱を開けるとグラスケースがあり、

中を開けると本体のグラスがありました。

 

付属品のパッド類もあります。

取説に各部位の説明も書いてありました。

 

②使ってみよう編(iPhoneと接続)

さて届いたことだし、さっそく使おうということで、まずはiPhoneで試してみることに。

(※この時、筆者はアダプターが必要であることを知らず)

一方がタイプC、もう一方がライトニング端子のケーブルで『Nreal Air』と『iPhoneXR』を繋いでみた。

もちろんグラスに画面が映ることなく終了。

そして1万円近くするアダプターがないと使えないことを知り、スマホ接続は諦めることに。

③使ってみよう編(Macと接続)

MacbookAirと接続してみることに。

取扱説明書に記載されていたサイトから、アプリダウンロードページを見てみると、Macは使えると書いてあったので、やってみました。

では早速、Macにアプリをダウンロード!

しかし、アプリを開けず…

それは所有するMacの性能が対応していないためでした。

アプリを開けるMacのスペックは

・Mシリーズチップ搭載
・MacOSバージョン12.0以降

OSは更新しましたが、使っているMacが2018年製のMacbookAirだったために、ダメでした。

Mシリーズチップ搭載のMacは、少なくとも2020年以降のものなので、それよりも前のMacではアプリは使えないようです。ご注意を。

アプリは使えないので、NrealAirを体験できないかというと、そうではありません。

実際に繋いでみると、ミラーリングモード(Mac画面を投影するモード)では使えました。

ちなみに、メガネの上にグラスをかけるスタイルで使ってみました。

仰向けになりながら、上を向いて動画視聴をするのには、何ら違和感なく、寝落ちしそうなくらい快適でした。

画面もかなりくっきり見えます。

ただ、『少しグラスがズレると画面がOFFになってしまう』また『キーボード等が見えない』といった難点を感じました。

グラスがしっかりとかけられている状態を認識して、グラスに画面を投影しているようなので、メガネの上にグラスをかける状態だと、しっかりとグラスをかけていると認識されずらく、接続が切れやすくなるようです。

また、文字を打ったり、操作する場合に、まだ完全に手の感覚だけで操作できる技量はないので、グラス越しの画面を見ながらの操作は、かなりやりにくかったです。

ということで、何とかNrealAirを体験できましたが、

製品の性能としては、申し分なく、快適に使えそうだと感じました。

ただ、互換性という面では、日本でユーザーが多いiPhoneやMacといったiosの機種に対しては、まだまだ課題があるなと感じたのが、正直な感想です。

まとめ

かけるだけで目の前画面が投影される次世代アイテム『NrealAir(エンリアルエアー)』とは、どのような物なのか。特徴や口コミ等を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

寝転びながら、目の前にスマホ画面が投影される。

『まさに贅沢』ですよね。

画質も綺麗で機能面も申し分ない。

ただ、iPhoneやMacといったiosユーザには別途アダプターが必要だったり、アプリが使えない場合がある、といった課題もありますので、ご注意ください。

以上を踏まえ、気になる方はこの機会にぜひお試しください。

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chimal
✔️30歳サラリーマン💼 ✔️2児の父 ✔️カネキンさんみたいなフィジーカーを目指して筋トレ中💪
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