本記事では、DABADA(ダバダ)というメーカーのキックバイクについて、どういった物なのか。また、特徴や口コミ、他社との比較結果を徹底レビューします。
DABADAのキックバイク(バランスバイク)とは?
『DABADAのキックバイク』とは、DABADAというメーカーが販売している、ペダルがない自転車のような子供用の乗り物となります。
他社の製品である『ストライダー』と類似の乗り物ですね。
子供にとっては、バランス感覚が身につき、自転車が乗りやすくなるというメリットがあります。
DABADAキックバイクの特徴
DABADAのキックバイクには下記のような特徴があります。
・7色のバリエーション
・ノーパンクタイヤ
・プロテクターが付いてくる
・比較的安価
7色のバリエーション
カラーバリエーションが7色あります。(2022年11月現在)
可愛らしいカラーが揃っていて、迷いますね。
※公式HP参照
ノーパンクタイヤ
※公式HP参照
ノーパンクタイヤを採用しており、パンクの心配がありません。
安心して遊べますね。
プロテクターが付いてくる
今なら、肘や膝用のプロテクターがついてきます。(2022年11月現在)
肘、膝のプロテクターを買う必要がないので、費用的な負担が少なくなりますね。
なお、頭用のプロテクターは付いてきませんので、別途購入が必要です。
比較的安価
価格は税込4,498円と比較的安価です。以降に価格も含め他社との比較をしていますので、ご確認下さい。
他社との比較結果
DABADAのバランスバイクについて、有名なストライダー等、他社類似バイクと比較してみました。
調べる中では、DABADAのバランスバイクが最も安価ではないでしょうか。
しかも、性能は申し分ないと思います。
DABADAのキックバイク組み立て難易度
実際に組み立てた工程を紹介していきますので、組み立て難易度をみてもらえたらと思います。
段ボールから出した状態では、こんな感じです。↓
梱包を外していきます。
細々した部品をサドルやハンドルを差し込む部分に取り付けていきます。
ハンドルを固定する金具を取り付けます。
ハンドルを差し込みます。
ハンドルの金具をスパナで固定します。
金具部分にカバーをします。
サドル部分を組み立てていきます。まずは、サドルを差し込みます。
サドル部分の金具をスパナで固定していきます。
これで組み立て完了です。走行中に緩むと危険なので、しっかりネジ部が締め付けられているか、確認して下さい。
工具は付属のものでできますし、比較的簡単に組み立てできるのではないでしょうか。
DABADAのキックバイクの口コミ
以下のような口コミが見られました!
良い口コミでは、本体のコスパが良さ、性能の良さが目立ちました。
対して、悪い口コミでは、スタンドや付属のプロテクターのサイズ感がイマイチである意見が挙げられています。ご参考までに。
2歳の誕生日に購入!すごく気に入ってくれてすぐ使ってくれてます!むしろ離そうとするとギャン泣き。。笑組み立ても女性一人で説明書見ながらやれば全然出来るしトータル10分かからないくらいです!
同様の商品はたくさん存在していますが、きわめてコストパフォーマンスに優れた商品と思います。プロテクター付属も助かります。
下の子供用に購入。
上の子供はストライダーを持っているのですが、それより安くて作りもほとんど変わりません。
最初からこちらにしておけば良かったと思います。
商品自体はとても気に入ってます。残念なのはスタンド。写真みたいにピッタリと幅が合わないので、スタンドにバランスよく乗せるの大変だしできたと思ってもバタン!と自転車倒れる。サービスで膝あてとか無くていいから、スタンド両タイヤ分欲しかったわ
ハンドル、サドル部分の高さ調節をするたびに黒い塗装がはげます。
また最初の組み立ての時点でも留め具が固くハマりにくくやはりハゲ散らかしました。
プロテクターはゴムとマジックテープでも大きくてつけられませんでした
ホイールは若干安っぽさはある。組み立ては力がいり少し大変だった。
予想外だったのは「お尻が痛くなる」と娘に言われたこと。若干他製品よりサドルが細い?固い?のかもしれない。
まとめ
DABADA(ダバダ)というメーカーのキックバイクについて、どういった物なのか。また、特徴や口コミ、他社との比較結果を徹底レビューしましたが、いかがでしたでしょうか。
お値段も比較的安く、性能も申し分ない商品で、2歳〜5歳ごろのお子さんへのプレゼントとしては、最適かと思います。
ぜひ、ご検討下さい。