本記事ではプログラミングど素人、初心者の私が、
最近人気のプログラミング言語であるPython(パイソン)の
おすすめの入門本である『Python(パイソン)1年生』について、
学べることや実際に勉強してみた結果を紹介します。
Contents
【おすすめの入門本】Python(パイソン)1年生とは?
『Python(パイソン)1年生』は題名からもわかるように
プログラミング言語のPython(パイソン)について
基礎から、簡単な実践編まで学べる参考書となっています。
対話形式で説明がされていて、
数あるプログラミング言語の参考書の中でも
かなりわかりやすい本だと思います。
本書での最終到達点として、
簡単な人工知能を作ることができます。
【おすすめの入門本】Python(パイソン)1年生で学べること
『Python(パイソン)1年生』で学べることは大きく下記の通りです。
・Python(パイソン)のインストール方法(mac及びwindows)
・Python(パイソン)で簡単なプログラミング(おみくじプログラム、カメがお絵描き)
・プログラミングの概念や仕組みを勉強(プログラミングとは何か?if文やfor文の使い方等)
・アプリ作成(ボタンで操作するアプリ、画像ファイル読み込み)
・人工知能についての勉強
・手書きの数字画像を読み取り、判断する人工知能作成
基礎的なところから、
人工知能を作るという実践的な内容まで盛り込まれていて
非常に身になる内容であることがわかります。
↓これを2と判断する人工知能を作ります。

【おすすめの入門本】Python(パイソン)1年生で勉強してみた結果。progateと比較
個人の感想ですが、
結論としてはPython学習の点においては
『Python(パイソン)1年生』から勉強することをおすすめします。
理由は下記の通りです。
・本書の方が基礎的なところが豊富
・対話形式で素朴な疑問も解決しやすい
私の勉強の順序としてはprogate(プロゲート)という月1000円程度で
学べるオンライン学習にてプログラミング勉強を始めました。
ただ、Progateはコードを実際に書いていく勉強方式で
実践的な点は良いのですが、
細かい内容が省略されがちで、
Progateだけだと初心者の理解度が下がると感じました。
○○するファイルを作ろう!はいいのですが、
細かい関数やコードの説明が省かれていることが多い。
それに比べて、Python(パイソン)1年生では
基礎的なところ(特にコードや関数)の解説が多いです。
また、かなり達成感のある人工知能の作成までできるので
かなり知識が深まると思います。
【おすすめの入門本】Python(パイソン)1年生の口コミ、評価
【#今日の積み上げ】🗓52日目
✅YouTube #キノコード
✅プログラミング本👇読書📚
✅筋トレ💪Python1年生❗️
全ては読み終わってないけど一つ一つのプログラミングの動きが細かくて初心者におススメ😊✨#Python #YouTube#プログラミング初心者🔰#駆け出しエンジニアと繋がりたい#Python1年生 pic.twitter.com/IvLmvJQvmQ
— たく (@2020BH2222) February 1, 2021
暇潰し用に買ったPython1年生が終わった🐥PCもプログラミングもよくわからない拙者でもわかるレベルだった pic.twitter.com/TNagsfqA33
— るろうに💫🐑⚓ (@rurouni_YxN) February 23, 2021
Python1年生買った
機械学習がわかりやすく説明されてるので結構嬉しい pic.twitter.com/6h3ecGHK1K— 3Dダンボー (@3Ddanbo) August 5, 2018
下記のような口コミが多いですね。
・初心者に優しい
・細かい内容まで記載されていてわかりやすい
初心者のPython学習の参考書としては
評価が高いですね。
まとめ
Python(パイソン)1年生は初心者に
かなり優しい参考書となっています。
その上、実践的な内容があるとともに、
人工知能作成まで踏み込んだ内容になっているので、
これからPythonを勉強する方には
かなりおすすめの本ですので、
ぜひお試しください。