本記事では段ボールを組み立てて学ぶプログラミング学習『embot(エムボット)』について、どういっったサービスなのか。料金等を紹介します。
Contents
embot(エムボット)とは?
『段ボール』『電子工作セット』を使ってロボットを作り、『embotアプリ』を使ってプログラミングをして、ロボットを動かすサービスです。

【参考:embot公式HP】https://www.embot.jp/whatsembot
embot(エムボット)の料金、価格
embotの商品としては、さまざまな物が販売されています。
embotスターターキット
embotを始めるのに最適な入門的な商品です。
【価格】6600円(税込)
embotとっておキット 自動販売機ダンボール
スターターキットにソフトとダンボールを追加し、自動販売機を作る拡張キットです。
【参考:embot公式HP
【価格】ダンボール3300円(税込)、プログラム800円(税込)
➡︎合計4200円
embotとっておキット クワガタダンボール
スターターキットにソフトとダンボールを追加し、クワガタを作る拡張キットです。

【価格】ダンボール1650円(税込)、プログラム500円(税込)
➡︎合計2150円
embot(エムボット)の使い方。学び方
使い方は下記2ステップです。
①ダンボールと電子工作キットでハード的に作る!
②プログラミングでソフト的に作る!
①ダンボールと電子工作キットでハード的に作る!
【参考:embot公式HP】https://www.embot.jp/play
各商品の段ボールをくり抜いて、形を作り、電子工作キットを配線すれば、準備完了です。
embotを組み立てる。 pic.twitter.com/ZcUyrah5hc
— れいちゃん (@rei29_u) August 17, 2020
②プログラミングでソフト的に作る!
【参考:embot公式HP】https://www.embot.jp/play
embotアプリを使って、プログラミングを行い、動作させます。
プログラミングのレベルは大きく5段階あるようです。
条件分岐(if)や繰り返し(for)、変数、引数等を使ってプログラミングするということで、本格的なプログラミングですね。
すごい!
embot(エムボット)の口コミ
embot(エムボット)を作ってみました。
外装にピンクの色画用紙を貼っただけですが、
まぁまぁ可愛くできたのではないかと🐰#embot #プログラミング pic.twitter.com/otltGZPORF— メソ@子ども向けプログラミング教材で遊ぶ人 (@Meso_blog) July 27, 2020
今日は、午後からNYPの友人たちの研究に参加させてもらいました。
エムボット と言われる機器をBluetooth で接続して、ケータイのアプリで簡単に操作することが出来ました。 pic.twitter.com/e35mY3rSoI
— aichite17001 (@aichite17001) September 3, 2018
今日は本社でプログラミング教室の研修。エムボット可愛い。 pic.twitter.com/P8hATCPls7
— 舞 (@m_a_i420) February 13, 2020
ムスメッツにおねだりされた #エムボット キター!
あっという間に組み立てて、基本の動きができるところまでになったぞ!
お気に入りのぬいぐるみに顔が似ているぞ!🧸#タカラトミー#embot pic.twitter.com/OkBs6HF3VB— ひもの🙌うがい手洗い笑いで健康第一 (@ikano_himono) July 26, 2020
学校、会社の研修等、さまざまな場面での利用が確認できます。
また、可愛いという声もありますね。
まとめ
段ボールを工作し、そこに配線し、プログラミングして、実際に物を動作させる。
この一連の流れができる教材は数少ないかと思います。
その有用性が認められ、学校の教育、職場の研修でも使われています。
プログラミンをこれから学びたい方、学び立てだけど、しっかり身についていない方は、実践的なembotを使って勉強してみてはいかがでしょうか。