本記事ではホットプレートのBRUNO(ブルーノ)を使った
たこ焼き作りのレシピ及び手順を紹介していきます。
作っていく中で、ブルーノのイマイチな点も垣間見えたので
これから、ブルーノを使ってたこ焼きを作られる方は参考にしてください。
Contents
BRUNO(ブルーノ)ホットプレートとは?
BRUNO(ブルーノ)は電気加熱式のホットプレートです。
付属品に「平面プレート」「たこ焼きプレート」「木べら」がついています。
コンパクトかつおしゃれなので、贈り物などでも人気の商品です。
BRUNO(ブルーノ)でたこ焼きを作る時のレシピ(2人分)

2人分(24個×2回=48個分)作るために用意するものは下記のものです。
・小麦粉200g
・卵3つ
・牛乳50ml
・水900ml
・たこ100g程度
・天かす(適量)
・かつおぶし(適量)
・青のり(適量)
・サラダ油(適量)
・たこ焼きソース(適量)
・マヨネーズ(お好みで)
天かすは意外と入れる認識がない人が多いですが、
下記のようなメリットがあります。
・ふっくらしやすい
・表面がカリッとする
・天かすの油で剥がれやすくなる
・味にコクが出る
入れなくてもたこ焼きはできますが、入れれる方は試してみてください。
BRUNO(ブルーノ)でたこ焼き作り手順
たこ焼きの生地作り
①計量した小麦粉を大きめのボウルに入れます。
水900mlや牛乳、卵を入れてかき混ぜるので、溢れないように大きめが良いです。②小麦粉、水、牛乳、卵を入れて、ダマが無くなるまでかき混ぜます。

↓これくらいになれば良いでしょう。生地はこれで準備完了です。
タコの下ごしらえ
タコの下ごしらえ。今回は業務用スーパで買った冷凍ダコを使います。

③冷凍だこの場合は流水もしくはレンジ解凍で解凍します。
解凍できたら、1cmの長さくらいでカットしておきます。
冷凍だこでない場合は、洗ってそのままカットして下さい。
これでタコの準備完了です。
生地の流し込み。焼きこむ。
④鉄板に油をひく
鉄板に油をひいていきます。
今回は適量を含ませたキッチンペーパーを使います。
油をふくませたキッチンペーパーを鉄板の窪みや平なところに塗っていきます。
⑤本体を加熱します。(HIでokです)

⑥おたまで記事を流し込みます。
↓こんな感じで全体に流します。
窪み以外の平なところの生地も丸める時に入れるとたこ焼きのボリュームが出ます。
⑦タコを入れます。
お好みの個数を入れていきます。
⑧天かすを入れていきます。
⑨丸く形成
焼き始めから5分後くらいで生地が固形化してきますので、箸か竹串で丸めていきます。
大方丸められました。↓

赤枠で囲った写真右側の角のたこ焼きは火が通りにくいのか、なかな固形化しません。
これはブルーノのイマイチな点ですね…
焼き始めから10分後、角もやっと返せるまでに固形化できました。

⑩表面に軽く焦げ目がつくまで、回しながら焼く

↓出来上がりです!カツオぶし、青のり、ソース、お好みでマヨネーズをつけて召し上がれ。
BRUNO(ブルーノ)たこ焼き以外にもこんなレシピも…
こんなこともできるみたいです!↓ 楽しめる幅が広いですね!
たこ焼き器が自宅にある全フォロワー及びたまたまこれを見かけた人に伝えたい!
たこ焼き器にバター塗って、ご飯と具材入れてお好みで少し醤油かけて軽く焦げ目がつくまで焼いた一口焼きおにぎりボール
美味いし楽しいからやってみて
焼いたゲソやソーセージや明太子入れたら最高だった pic.twitter.com/DmLeEBUZv4— 鼬家 (@s_dlsk) April 4, 2021
まとめ
ブルーノでたこ焼きを作る際のレシピ及び手順を紹介しました。
角のたこ焼きの火の通りがイマイチですが、それを除けばしっかり焼けます。
具材を変えてみても楽しいと思うので、
ブルーノでタコパを楽しん下さい!